※書いている途中に忙しくなり、なかなか完成できなかった記事ですが、最初の部分はそのままにしておきます。
※モニターに映ったところを写真に撮ったため、かなり画質がアレですがご了承ください。
アニポケ94話「ポケモンセンターのお姉さん」と95話「ストロングスフィア」は、「ウイロウシティ」が舞台でした。
93話の「チャバタウン」に続き、アニメで初めて出てきた名前ですが、母は予想(妄想)しました。

お茶の生産量1位は「静岡県」
ういろうと言えば名古屋だから「愛知県」
つまり今はジョウト地方で冒険しているということ!
なお、ウイロウシティ=名古屋は、リコとロイが95話で「モーニング」を食べていたことで確定しました。

ジョウト地方ということは、アニポケの法則で言えばオタチが出てくるわけですね。
そして実際、「オタチ祭り」と言って差し支えないくらいにオタチが出てきてくれました!
新シリーズ第94話「ポケモンセンターのお姉さん」
ウイロウシティのポケモンセンターで働くモリー。
実家がポケセンってすごいですね。そしてポケセンには普通にオタチがいます。

一方、ウイロウシティ近くの森林公園でポケモンが元気をなくすことがあると聞いたリコとロイは夜の森林公園に向かいます。そこでやせいのオオタチを治療するモリーに再会します。

森林公園の異変は、そこにずっと住んでいるラフレシアが周囲に危害を加えているためということが判明。ラフレシアにはラクリウムサインが現れており、リコとロイはなんとか止めようとします。
被害を受けたやせいのポケモンが苦しんでおり、モリーは一生懸命治療をします。

この中に、ラフレシアの毒にやられたオタチもいました。

毒にやられたポケモンというのもレアですが、オタチの新しい表情にファン騒然。
この具合が悪いのにどこか抜けた感じがファン心理をくすぐり「毒オタチ」と呼ばれています。

ラフレシアには毒の効かないルカリオが挑みますが、まひしてしまいます。
テブリムがこうかばつぐんの技を出しますが、向こうの回復に追いつきません。
意を決してテラスタルしたテブリムはラフレシアを圧倒しますが、ラフレシアの気持ちに触れて「倒したくない」とリコに伝え、癒すことでラフレシアを無力化させようとします。

テブリムを見守るみんな。そしてモリーが動きを止めているので毒の治療を受けられていないオタチ他やせいのポケモン。
いやしのねがいを受けたラフレシアは正気に戻り、パゴゴに浄化されてポケセンで治療を受けました。
オタチ達はポケセンに同行しなかったので、オオタチ同様その場で毒の治療を受けて戻ったと思われます。
新シリーズ第95話「ストロングスフィア」
94話の最後に、森林公園の片隅にエクシード社の建物があることが判明します。
そこがラフレシアの暴走に影響していると踏んだリコとロイは、ドットに調べてもらい、そこがテストセンターであることを知ります。
テストセンターではストロングスフィアの実演会を行っており、リコとロイも参加します。
その実演会の観客には、なんとオタチが少なくとも3体いました。
1体目

2体目

3体目

1体目と3体目は周囲にいるポケモンが一致していますが、人間が明らかに違うので別個体ですね。
つまりどれにも映り込んでいるマリルも3体はいるという計算になります。
観客があまりバトルで使うポケモンを持っていない気がするのですが、それだけ地元の普通の人たちが見に来ているということなのでしょう。
サンゴ、オニキスと対戦したリコとロイは、ストロングスフィアの危険性を伝えようとしましたが、マスカーニャもアチゲータも一撃でやられてしまいます。
そこに乱入してきたウルトがストロングスフィアを破壊すると、暴走したサンゴがオニゴーリを自爆させようとして実演会は強制終了。
…あれを見て、オタチのトレーナーはストロングスフィアを使いたいと思うのでしょうか。
新シリーズ第97話「いたずらマッギョのイイ笑顔?」
96話ではフスベシティに向かったリコとロイでしたが、これを最後にジョウト地方から離れパルデアに向かうことになりました。
97話はリコロイと合流する前にハッコウシティに向かったドットのお話で、ここには過去オタチが出てきたことがありますが、今回は出てきませんでした。
では、どこでオタチが出てきたかというと、番組最後の「メガメガ! メガシンカ」のコーナーでした。

メガチルタリスのハミングを聴いているとみんな夢心地に…という説明の後画面を引いた時にレディバと一緒に出現するオタチ。

この画像について言いたいことがある

どうした急に

チルタリス、オタチ、レディバ、コフーライ、モンメンが全部地方図鑑にいるゲームは存在しない

モンメン以外は一応カロスにいるな

これはこのメンバーがZAに来るというサインじゃないだろうか

…とりあえず次のポケモンプレゼンツまで待とう
いずれにしても、アニポケでオタチを出してくれるのはとても嬉しいです。
またこのようなオタチ祭りの記事を書きたいものです。